講師プロフィール

レイキマスター|高橋純子
私は子どもの頃から視えないものと触れ合いながら生きてきました。
その能力は二十歳を超えると自分自身に使うようになり、一旦すっと内側に消え、30歳で結婚した時にその能力がまた出始め、更に強く外に向けるようになって行きました。
ある時、家族旅行で熊本の阿蘇に行くと、周りに目に見えないものがあることに気付き、旅行を終えて自宅に戻った3日後、一緒に寝ていた夫から夜中に急に叩き起こされ、
「普通に寝ているつもりだと思うけど、熊本から帰った日から夜中ずっと寝てる純子の身体が光ってるんだ!ピカーって光ってる!本当に眩しくて寝れないし怖い…どうなってるんだ?」と言われました。
その日から私は、幼いころ以上にいろんなものが視えるようになり、修行が始まりました。
試行錯誤をしても自分の力をどうコントロールしたら良いのかわからず、また霊的な防御もできず普通に生活するのが難しくなるほど追い込まれた時、友人からレイキマスターを紹介してもらったこと、それがレイキとの出逢いです。
すぐにレイキマスターからアチューメントを受け、21日間のセルフヒーリングを開始。
私の21日間のセルフヒーリングはとても強い好転反応があり、それは身体的、精神的、そしてエネルギー的にも強制的に起こりました。今でもその時のことを思い出すと心がぎゅっとなることがあります。
私は「この好転反応は自分をあるべき姿に戻す」と信じることにしました。そして好転反応が終わるといろいろなことが動き始め、自分自身が隠しておきたかった潜在意識の変革や進むべき道への軌道修正、そして自分が今、ここに生きる意味の再認識などと多岐に渡り、霊的な防御や自身、場所の浄化などもレイキを元に行えるようになりました。
私は日々の生活の中で常にレイキを使っています。レイキは使えば使うほどに宇宙最高のエネルギーの回路が太く強くなっていきます。そしていつしかその宇宙最高のエネルギーと私自身のエネルギーが調和していきました。
レイキを学び活用していく中で、私の曽祖父がその昔「手で人を癒す」医院をしていたと知り、曽祖父の力が私を後押ししてくれていると感じています。
レイキは魔法ではありません。
レイキのエネルギーと自分のエネルギーを信じて、日々起こることを好転させるよう身を委ねていくこと、そして唯一無二の自分を最大限に認めていくことが大切だと私は思っています。